現役ヘッドハンターが教える転職成功ドリル

ヘッドハンターとして転職支援や人材紹介を行っている中で気づいたことをアップしていきます。

転職のベストなタイミングと転職しない決断

こんにちは!

 

コロナ以降、転職活動をされる方が増えたように思います。

会社理由だったり、自己都合だったり。

理由は人それぞれ。

 

今回は、「本当にいま転職はすべきなのか?」ということを、

エージェント的な視点からお話します。

 

私がエージェントにやっていて思うのは、

転職のタイミングを考えないと取り返しがつかなくなるという事。 

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では、転職を焦ってしまうと何が起こる?

  • 入社後の短期離職
  • 短期離職により転職先が見つからない
  • 短期離職後に転職し年収ダウン

 

だいたいよくあるのは上記3つです。

色んな候補者さんとお話ししますが、

話を全く聞かずに焦って決められた方は

だいたい転職後すぐにご相談があります。

 

では、人はなぜ即決してしまうのか?

即決してしまう理由は、

  • 年収&役職が期待よりも高かった
  • 既に退職して転職に焦りを感じている
  • 現職を今すぐ辞めたい(精神的、肉体的苦痛により)
  • たくさん応募したがうまくいかない
  • 知り合いがいるから

などなどです。

 

では、本題である"タイミング"とはいつなのでしょうか。

状況によって異なります。

 

前提条件として、現職で就業中の方に絞って話をさせて頂きます。

 

 

上記2点以外で考える転職のタイミングを考える際に重要なのは以下5点です。

  1. 現在のご年齢
  2. 現職での在籍期間
  3. 転職市場の状況と就業先の状況
  4. 求人案件のレア度
  5. 今すぐに転職しないといけない状況なのかどうか

 

~現在のご年齢と在籍期間~

■1社目の方

35歳までに一度は転職を経て、別の環境でも経験を積む方が転職をする際に優遇されることがあります。

40歳前半まで1社だと逆に新しい環境での適応能力などに不安を感じられ、御見送りされるケースもございます。※あくまで一例です。

■2社目以降の方

直近の会社や今までの会社で1~2年のスパンで転職されていらっしゃる場合は、短期離職を疑われるので現職で3年以上は勤続された方が良いです。

少し前までは年齢の十の位マイナス1くらいが転職回数のスタンダードと言われていたそうです。

(例:40歳の場合3社経験がベター)

しかし、今の時代は40歳代で4社~5社は普通です。

 

・20代~40代前半

焦らずとも転職がスムーズにできるご年齢なので、「年収が高いから」や「なんとなく」などで選ぶのはやめましょう。

後々なぜその会社を選んだのかを転職活動で尋ねられた時に答えにくくなります。

もし転職を少しでも悩まれている方がいらっしゃれば、私の経験から43歳までに転職活動をされるのがおすすめです。

なぜかというと、書類通過しやすいのがこのご年齢までとなっている企業が多いからです。

 

・40代後半以降

少し忍耐のいる転職活動になりますが、転職できない訳ではないので即決厳禁です。

このあたりから焦りが出てしまい、即決して入社後に早い方だと1週間で辞めている人もいます。

その結果、仕事がなかなか見つからず、1年間離職期間が続き派遣社員として繋ぎながら転職活動をされている方もいます。

そうなると正社員に戻りづらいので、即決はダメです。

 

・50代前半以降

1歳くらい変わっても大差ないので、1年待ってでも納得のいく案件を探しましょう。

皆さんが使われているハイクラス求人を取りつかわれる転職サイトなでで企業の社長などから直接ヘッドハンティングの連絡がありますが、しっかり情報の正確性を確認したうえでご入社ください。

エージェントから案件が届きにくいご年齢となり、直接スカウトに目が行ってしまうのですが、かなり失敗されている方が多いです。

入社までに入社後のイメージをしっかりつかめるまでは意思決定をなさらぬように。

 

~転職市場の状況と就業先の状況~

転職しよう!と考えた時の理由にもよりますが、

「会社の業績が悪いから」というご理由の方は特に転職市場の状況をエージェントから聞いて頂くのがベストかと思います。

なぜかというと、理想と現実のギャップを埋められるからです。

特に20代の方に多いのが、理想が高すぎることです。

経験を積めば積むほど、外の世界を見ることで「現実」を知ることができます。

理想ばかり高くなってしまうと

「二兎を追う者は一兎をも得ず といった状態になります。

何かを得るためには何かをあきらめないといけない。

そんな場面に出会ったときに納得できるかどうかは、情報を持っていればこそです。

転職活動はビジネスと同じ。情報戦です。

以下に多くの情報を持ち、結果に結び付けられるかが勝負のカギです。

 

~求人案件のレア度~

レアといってもエージェント以外にはなかなか分かりにくい表現なので、

どのような案件がレアなのかをまとめてみました。

  • 通年採用の案件ではなく、なかなか採用をしていない企業の案件

転職サイトによく載っている案件でも実は新規増員の場合もありますので、

判断される前にエージェントに確認を頂くことをお勧めします。

新規事業やベンチャーなどではなかなか部長職など出てきづらいので、

もし御興味があれば早めに応募必須です。

私が担当していた案件は応募から2週間で採用まで進んだ経験もありますので。

タイミング(縁)を掴むかどうかは自分次第といったところです。

  • 本来であれば、業界経験がないといけない業界へのチャレンジができる案件

例えば、製薬や医療機器など業界経験がないとなかなか書類すら通過しないのですが、

たまに業界経験問わずで案件が出てくることがあります。

その場合、募集も短期間に多数集まりますので、お早めの応募を頂く方が良いです。

 

レアな案件は早めの応募をお勧めします!とお伝えしておりますが、

興味も関心もなしでとりあえず応募ということは絶対に辞めましょう。

熱意がなければ面接に行っても受かることはできませんし、その時間を別の企業の面接の時間に使っていただきたいです。

 

~今すぐに転職しないといけない状況なのかどうか~

家庭のご事情、パワハラ、倒産、事業縮小による人員削減etc

いろいろな事情はあるのですが、できるだけ現職に在籍中に転職活動を行っていただきたいです。

なぜなら、そんなに転職がうまくいくとは限らないからです。

転職先が決まらなければ、だれでも焦りますし、なんでも即決してしまいます。

何か一つでも余裕を持たないと適切な判断ができなくなるため、

計画的に転職活動を行て頂ければと思います。

今まで我慢してきたことであれば、後数カ月だけ辛抱しましょう!

「我慢」「辛抱」について違いをいろいろな方が話されています。

 

「我慢」とは仏教の言葉で本来の意味は「我に執着し、人を軽視し思い上がること」だそうです。「なんで自分がこんな目に合わなければならないんだ」と言っているような状態かと思います。

「辛抱」はどちらかというと、「辛さを受け入れその先を見据えながら過ごす」ことのようです。いろんな方の言葉を私なりに言い換えてみました。

 

これまで「我慢」されてきたかもしれませんが、これからは「辛抱」が大事です。

辛さを認めましょう。その上で、幸せになれる方法を考えましょう。

嫌なことばかり考えているより、幸せな将来を考えている方がシンプルに楽しいです。

 

色々と申し上げましたが、転職を焦る必要は全くありません。

退職後に転職活動がうまくいかず経済的にしんどくなることはありますが、

生きるための手段はたくさんあります。

転職活動中にアルバイトや派遣で繋がれるのでも全然いいと思います。

 

何事にも当てはまることですが、

決断の際にはその後もしっかり見据えて納得いくご決断を!

 

 

このブログがいつか誰かの良い転職に繋がることを祈っております。

 

かつて出会ったことのある『これはひどい』と思った候補者

どうも、こんにちは!

やっと週末に半袖&短パンで家の周りに出かけることができました。やっと春が、、、

 

現在、まだまだ世の中はオリンピックの話題とコロナの話題で持ちきりですが、もうそろそろネガティブな話題に疲れている私。

 

しかし、今日はあえてネガティブな話題にあえて触れてみようと思います。

過去にヘッドハンターとして出会ったことのある候補者さんについてです。

伝えたいことは一つ。

転職の時には気をつけて欲しい。ということです。

 

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ではでは、本題に入ります。

その方のイメージをより掴んでいただくため、

イメージプロフィールを記載します。

 

【候補者例】

・40代

・3社目

・現職: とある機械メーカー

・応募先: 外資系医療機器メーカー

 

パッと経歴を見た感じ、特に大きく気になることはありませんでした。

話してみるとびっくり仰天。

 

当時、私が担当していた企業へ応募したいということで、別の担当から応募を進めて欲しいと話があり、応募を進めておりました。

 

書類選考が通過し、いつも通り面接対策に。

普段、面接前には自己分析シートという資料に、いろいろと記載して頂き返送して頂いております。

 

その方は、資料に非常に細かく記載して頂けていて、恐らく非常に真面目な方なのだと思っておりました。

 

しかし、面接対策を実施するその日に"その時"が来ました。

 

何があったのかというと、

興味はないけどとりあえず受けてみたら面接になってしまった。とやる気が全くなかったのです。

 

案件について細かくお伝えし、何も希望とマッチしていなかったため私から辞退を促しました。

しかし、とりあえず面接に出たいという謎な行動に出られたのです。

 

私も転職活動をしていた時に、とりあえず受けてみてるということはしていました。

しかし、希望が叶わない会社はお互いの時間の無駄なので普通は辞退します。

 

とにかく、受けるという意思が強く、

最善を尽くすために業界の話や企業の話、

これまでとこれからのキャリアについて様々な話をしました。

しかし、最初から最後まで全く熱意は感じられませんでした。

 

違う業界から医療業界へチャレンジされるため、

一般的な機械と医療機器の違いを問うても、

『分かりません』の一点張り。

人の命に関わる業界だと思いませんか?と尋ねたら、

『あ〜、たしかに』と回答。

人の命を守る仕事に何か魅力は感じますか?と尋ねたら、

『いいえ、感じません』と即答。

 

じゃあ、なぜ受ける?と終始思うことばかり。

結果的に面接は案の定お見送り。

我々エージェント側でもブラックリスト入り。

 

適当な行動は何も良いことはないということです。

 

以前も"エージェント側のブラックリスト"ということについてブログを書きましたが、

転職活動において味方はなくてはならない存在。

自ら手を差し伸ばす相手に対する軽率な行動は、後に自分の首を絞めることになります。

 

ビジネスに関わる限りは、

接する全ての方に感謝と尊敬の気持ちを持ち、

適当な事はしない。

そのマインドセットが非常に大事だと思います。

プライベートはそんな事を考えなくても良い自由な時間です。

 

私も過去に同じ事をしてしまったことがあるからこそ、いま強く思う事です。

 

もし該当する方がいらっしゃれば、

今が方向転換の時です!

この話がご覧頂いた誰かのきっかけになれば幸いです。

やってしまいがちな就活あるある

こんにちは

東京は16度まで暖かくなったと思ったら、

3度まで寒くなったりと気温が落ち着かない時期ですね、、、

そろそろ春も近づいてきたので

なにか新しいことを始めたい気分になっております。

 

そんなことを考えていた時に思い出したのは、

大学生の頃の就職活動のことです。

ちょうど今いろんな企業で新卒で大忙しかと思いますので、

少し時事ネタを取り入れてみました。

 

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当時の私は良くも悪くも"若かった"と思います。

 

今回は、就活でやりがちな”あるある”について。

中途採用の方も意外とやりがちなこともあるので、

ぜひ転職活動の参考にして頂ければ嬉しいです。

 

【就活あるある】

・有名な企業ばかり応募しまくる

・やたらと目立とうとする

・起業する夢を語る

・やたらと人事に媚を売る

・OBのコネクションをとにかく増やす

・俳優/女優ばりにトークスクリプトを覚える

・内定マスターになり勘違い野郎になる

・学校での挨拶が『就活どう?』になる

SNSで就活投稿

 

ざっくりこんなとこです。

まだまだありますが、私が伝えたい事に関わる

"あるある"については以上です。

 

では、これらの"あるある"の良し悪しについてですが、どちらかというと良くない方です。

 

なぜ良くないのか?

自分自身のこと、採用する側のことを

しっかり考え抜けていないためです。

もしそうなってしまった方がいらっしゃるのであれば、今すぐやめましょう!

 

ひとつずつ良くない理由をお伝えします。

・有名な企業ばかり応募しまくる

大・小だけが全てだと思っているうちは、

それぞれの役割(目的)までは理解できていません。

自分のやりたいことがその"目的"とどう重なるのかを理解していないと、

志望理由も入社後のビジョンも答えられません。

良い大学に行っても、どれだけサークルの代表をやっても、

自分の役割を見出せていないうちは面接官もあなたの役割を見出すことはできません。

 

・やたらと目立とうとする

これは私自身のことでもあります、、、笑

周りの人と差をつけないと人事の目に付かないので、なんとか目に留めてもらおうとしていました。

周りでも同じような方をたくさん見ました。

たしかに"リーダーシップ"はありそうに見えますが、

こういうタイプの人はつつかれるとすぐに崩れます。

つつかれたくないから頑張ってるのです。

目立つ人は目立とうとしなくても目立ちます。

人事が見ている点は、企業ごとに違います。

いつも通りの自分がペースで、少しいつもより頑張るくらいのイメージで良いです。

全ての会社に合う人なんていないので、背伸びは厳禁です。

 

・入社後に辞めて起業する夢を語る

ちょっとぎらついてる系の学生に良くある回答です。

辞めると分かってる人を採用する会社はそこまで多くはありません。

人事もいろんな会社の大人を見ているので、

『起業したいです』という人は学生でも大人でも、

採用したいとはあまり思いません。

しかし、それは全ての会社ではありません。

ベンチャーや若手の活躍する営業会社など、ウケるところも一定数あります。

自分が企業の立場(採用する側)ならどう思うか、まずはそれを相手の立場から考えてみましょう。

 

・やたらと人事に媚を売る

人事を神か仏のように認識されている方がいらっしゃいますが、

そのように思う必要はありません。

媚を売る=アピールをする=記憶に残る

と思わないことが就活で1番大事なことです。

営業をしていて思うのは

『これめちゃくちゃ良いので買ってください』とお客さんに勧めても買ってもらえません。

買ってもらえる営業マンは相手のことをまず考えます。

営業をする気がなくても、営業経験がなくても

学生でも、そうでなくても言えることは”売り込むな”という事です。

相手のことを理解すれば、自ずと買ってくれます。

 

・OBのコネクションをとにかく増やす

大学ごとにOBの相談会やサークルの先輩など交流の機会はあります。

私が転職活動中に周りから聞こえてきたのは、コネクション自慢ばかりでした。

『虎の威を借る狐』にはなってはいけません。

OBもそんなことをされるために時間を作ったわけではないと思います。

話を聞いてくれた学生さんへ人生の選択肢を示してくれているのだとご理解頂けると嬉しいです。

OB訪問の本質を理解することから始めましょう!

 

・俳優/女優ばりにトークスクリプトを覚える

これ、やりがち。笑

私もやってました。

でも、覚えれなくて頭が真っ白に、、、なんてことありましたよね。

覚えるのが得意な人でも、覚えてない(考えてない)ことが来た時に弱いです。

中途でも新卒でも同じです。

面接対策を質疑応答の準備だけされる方は、ほぼ受かりません。

大事なのは、自己分析

"自分とは何者なのか"これさえ分かれば原稿なんて必要ありません。

話の起承転結をまとめるという意味では、原稿を書いてみるのはありです。

しかし、読もうとするのはやめましょう!

 

・内定マスターになり勘違い野郎になる

内定10社もらったよ!なんて言う学生さんたまに見ます。

『内定≠仕事ができる人』ではありません。

転職以前に友達リストから消されてしまう可能性もあります。

内定だけでは社会人としてのスタートラインにもまだ立てていません。

大事なのは、働き始めてからです。

謙虚さを是非お忘れなく

 

・学校での挨拶が『就活どう?』になる

英語で言うと『What's up?』ですが、

トピックは就活で持ちきりだと、しんどくなりますよね。

単純に友達とは就活以外の話でリラックスして、

是非切り替えしましょう!

切り替えがモチベーションやテンション維持には大事なことです。

 

SNSで就活投稿

簡単な話ですが、誰も興味のないことですし、たまに人事もチェックしています。

SNSの投稿が理由で、印象が悪くなり選考落ちした方も聞いたことがあります。

可能性があることはできるだけやらない方が良いです。

就活時期は出来るだけ避けましょう。

過去の"やばい"写真とかも見られて困る場合は、消しておくのもお勧めします。

 

かなり長いお話になってしまいましたが、

ちょうど就活の時期で悩まれる方も増えてくるかと思うのでしっかり目に書きました。

 

就活をされている方、転職活動をされている方

皆さんにお伝えしたいのは

就活や転職がうまくいくことが人生を左右をするわけではありません。

全ては自分が幸せだと思えることを1つでも持てれば、人は幸せになれます。

 

うまくいかない時は周りの方や

専門家に相談してみてください。

自分の知らない自分のことを見つけられるはずです!

 

最後までご覧頂きありがとうございます。

 

ヘッドハンターがトキメク候補者イメージ

営業をされている方なら感じたことのある、

お客さんへのセールスマンとしてのトキメキ

たぶんほとんどの方がありますよね?

 

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今日はヘッドハンターとしてときめく方についてお話をします。

逆にときめかない方についてもいくつかの例を挙げてお話しします。

 

まず、我々ヘッドハンターのトキメキのポイントとは

①経験が良い(企業が求める経験/業界的にもレアetc)

②人柄が良い(話しやすい/説明力の高さ/誠実さetc)

です。

 

経験が良くても、人柄に難があればトキメキません。

もし企業へ紹介しても人事もときめかないからです。

 

経験については人それぞれで今すぐに変えられない部分なので、変われる人柄の部分について細かくお伝えしえいきます。

 

【人柄が良いと思う瞬間】

①会話がスムーズ

・尋ねたことについて、シンプルに答えてくれる

・話に起承転結があり分かりやすい

・一人で話しっぱなしにならずに、話を振ってくれる

・答えをぼやかして答えるのではなく、正直に話してくれる

 

②素直さ

・相手が年下でも素直に受け入れてくれる

・図星をつかれても感情的にならない

・分からないことは質問をしてくれる

 

③現実的

・今の自身の市場での価値やポジションを理解している

 

だいたい大きく上記の3点がトキメクタイプの方です。

 

では、ときめかない方とは、、、

①傲慢

・話す時にマウントを取ってくる

・年齢を聞いてくる

・知ってます。や分かってます。と一言多い

 

②ドリーマー

・自分のことを客観的に見れていない

・年収500万円アップしたい!という

・英語が全く話せないのに海外で働きたいと言っている

・転職して起業したいと言う方

 

③約束を守らない

・連絡なしで面談に不参加

・提出物が期限までに揃わない(連絡なし)

 

④時間がないと言う方

・話すのは土日のみ。8時~22時まで対応しますと伝えても10分も時間が作れない。

 

例は他にもあると思いますが、だいたいこんなとこです。

ヘッドハンターがときめかない人は、正直なかなか転職がうまくいきにくいです。

もし転職できたとしても、すぐに辞めてしまう可能性もあります。

 

自分のことをしっかり客観的に見つめ直し、

自分の良いところを最大限にアピールするのが転職活動です。

 

もし思い当たる節があるかたは、

今一度原点に立ち戻りましょう!

良い転職になるはずです。

 

転職ではなく独立という選択肢

仕事で忙殺され、あっというまに2月に入りました。

こんな感じであっという間に10年は過ぎてしまうんでしょうね〜、とたまに考えます。

 

今日は転職から少し話がそれますが、

独立(起業)という選択肢についてお話しします。

私が起業した際の実体験も含めて、お伝えできればと思います。

 

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まず、どんなご相談を頂くかと言いますと、

『転職したいです。将来起業したいです。どうすれば良いですか?』

ざっくりこのようなご相談をたまに頂きます。

 

少し前に『海外でのキャリア』についてお話しましたが、その時と同様に答えは1つ。

起業しちゃえばいい!

これが私からお伝えしたいことです。

tenshoku-japan.hatenablog.com

 

起業を本当にする気があるのであれば、

起業に必要なことを既に見つけているはずです。

見つけながらもアクションに起こさないのはなぜでしょうか?

そこまで本気じゃないからです。

 

起業を目的としている方がとにかく多い。

社長になることをゴールにしている方が多い。

金持ちになることがゴールの人が多い。

 

『じゃあ、そんなことを言うあなたはどうなんだ』

そう言われそうですが、私は一度起業を経験しています。

結果、転職しています。

なぜか?

まさに私自身のゴールが起業だったからです。

 

友人と3人で立ち上げを行い、売り上げは1年目で順調に億を超えました。

しかし、当時の私は朝の7時から次の日の朝4時まで仕事をしていて、

本当は何がしたいのかを考える様になりました。

 

売り上げは好調。しかし、人間関係は最悪。

最終的に方向性の違いで喧嘩別れする形となり、私は会社を抜けました。

 

私が辞める時には命の危険を感じるほどでした。笑

辞めて数年経ちますが、未だに恐怖です。

なぜそんなことになったのか。

会社が勢いのある時に全ての負担を背負っていた私が辞めたからです。

 

そんなことはさておき

では、本題に戻しましょう。

起業は悪いことでも、怖いことでもありません。

しかし

起業、金持ちになる、有名になるetc

これは手段。

人生を賭けるほどの目的がなければ、

いつかは途切れてしまいます。

せっかく信じてくれたお客さんの期待も裏切ることになります。

 

もし起業したい。と思われる方がいらっしゃるのであれば、

なぜ起業したいのかを深く考えてみてください。

起業と転職で悩んでいる時点で恐らく起業には辿り着きません。

候補者の方々でも起業した後に転職される方も多く存在します。

その逆で、自分で会社を起こし、数十年続けている方もいます。

それぞれの違いを理解することが、まずは起業への一歩です。

 

私が好きな言葉ですが、

『明日やろうは馬鹿野郎』

もし悩んだ時は

この言葉を是非参考にして頂ければ嬉しいです。

 

休職中に転職活動することのメリット・デメリット

こんにちは!

気温の変化が激しく、気を抜けば風邪をひきそうなそんな時期ですが

皆様いかがお過ごしでしょうか。

そろそろ暖かくなるようなので、コロナの影響もあって精神的にも不安定になる時期でもあります。

 

さて、こんな時期に多い内容が

「休職中に転職活動をしています」ということです。

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今日は休職中の転職活動のメリット>デメリット>についてお話いたします。

 

まず初めに、休職中の転職活動がダメか、ダメでは無いかですが、

法律や就業規則では禁止されていないため可能です。

しかし、面接を受ける会社の方々や現職の会社の方々からの印象はいかがでしょうか。

これがお伝えしたいことです。

正直印象は良くありません。

 

<メリット>転職活動に費やせる時間が十分にあることです。

しかし、休職中の転職活動はデメリットがの割合が大半を占めております。

 

とはいうものの、休職理由には様々な理由があるかと思います。

今回のお話ですが、介護やご病気で今すぐに働けない完璧な理由がある方は別です。

復職できるにも関わらず、休職継続をされていらっしゃる方が今回の題材です。

 

休職をされていらっしゃる方の中には手当は貰わずに、席だけおいている方もいらっしゃいますが大半の方は休職手当を頂いていると思います。

 

会社に籍を置きながら、業務は行わず休職手当を受け取りながら

転職活動を行う方に対して信用できない人事の方がほとんどではないでしょうか。

もしご転職活動を行うのであれば、いっそのこと退職してしまうか、

一度復職して転職活動を行う方が良いです。

しかし、休職中に内定が決まり、転職できる方も一定数いらっしゃいます。

 

 

なぜうまくいったのか?

企業が理解できる理由があることに加えて、正直かつ熱意があるからです。

もしくは完全にばれないケースだったからです。

 

実際にあったうまくいかなかったケースをお話します。

これは私がエージェントとして実際に経験したことです。

 

その方はとある企業のためにスカウトし、いつも通りこれまでの経験の深堀や

現在のご状況などをお伺いしました。

お話した所感としては非常にスマートで、お話のしやすい方でした。

そのため、すべてをさらけ出して頂けていると思っておりましたが、

突然、”その時”が来ました。

 

何かというと1年間休職していらっしゃったことを内定のタイミングで知ることになったのです。

なぜ分かったのか、直近3か月の給与明細と源泉徴収の提出が出来ないという状況になったからです。

結果、その方は内定方向だった状況から一変しお見送りとなりました。

選考には他に候補者さんはおらず、その企業は採用やり直しとなりました。

当時、私も相当ショックを受けたのと同時に、担当企業対してプロとして申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

候補者さんになぜそうされたのか尋ねたところ、

ネットの情報によると言わなくても転職はできるという記事を見つけ、試してみたとのことでした。

 

この経験から申し上げたいのは、

人は、人事はロボットではありません。

印象という感覚的な物差しで判断する生き物です。

ネットには様々な情報が掲載されています。

情報社会の中で大事なのは、自分が相手ならどう思うかを考えることが重要です。

全てを鵜吞みにしてしまうと、結局他責になり、最終的に信じた自分を非難するしかなくなります。

 

休職は人生を豊かに保つための手段です。

逃げるための手段ではありません。

時には逃げるのも手段ですが、転職という前を向いている時こそ

目の前の現実に立ち向かいましょう!

いつかの未来に、正々堂々と自分と戦ってよかったと思える日が来ます。

 

少し重たい内容になりましたが、

是非良い転職活動を行っていただきたいので、参考にして頂ければうれしいです。

 

長文でしたが、ご覧頂きありがとうございます!

 

 

 

 

海外で働きたいという方必見

2021年初投稿になります。

今年も何卒よろしくお願い致します。

 

年末年始のバタバタで投稿がストップしておりましたが、やっと再開できます、、、

 

今日お話ししたい内容は海外で働くということについてです。

 

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候補者さんから

『将来的には海外で働きたい』

『今すぐに海外で働きたい

『海外に行けるチャンスのある会社がいい』

とご相談を頂くことが少なくないので

海外でのキャリアを掴むためにやるべきことをお伝えできればと思います。

 

まず初めにお伝えしたいのは、

海外で働きたいのであれば

思い切って海外に先に行った方が良いということです。

私自身も海外で働くことを夢見て、グローバルな環境で日々勤務をしておりますが、

日本で働くのも海外で働くのも考え方次第ではなんら違いはありません。

 

しかし、海外に行くということは私にとっても憧れです。

毎日とは言いませんが、毎月何かしらの変化があり、人生についても考えます。

○海外でやりたいことは何なのか?

○本当に海外に行きたいのか?

○日本ではダメなのか?

と自問自答を繰り返した結果分かったことは、

本当に行く目的があれば自分は既に海外にいるだろうという答えに辿り着きました。

要するに海外で明確にやりたいことがないのです。

 

実際に、周りで海外で活躍している方を見ていると、気づいたら向こう(海外)に行っていたという方の方が多いかと思います。

海外への憧れる理由や日本から出たい理由は人それぞれですが、結局のところ情熱や行動力の問題です。

 

本当に行きたいのであれば、

ワーキングホリデーでも留学でも使って

まずは行ってしまった方が良いです。

そこから仕事を探す方が目標(海外で働くこと)はすぐに達成できます。

そこからたくさんの苦労を通して、本当にやりたいことに近づいていくのではと思います。

 

海外へ憧れる方もいらっしゃる一方で

海外から日本に帰ってきたい駐在や現地居住されている日本人の方も最近良く話をします。

コロナの影響もひとつの原因ではありますが、

人は大変な時こそ馴染みの場所に帰りたくなるものです。

特に駐在で海外は行かれる方々は子供を転校させないといけないイベントが何度も発生するため、

子供のために帰国される方も多くいらっしゃいます。

 

何かを得るということは何かを諦めないといけないということ。

そこまでする決意や意思があるのであれば、

まずは海外に行くチケットを買ってしまうくらいのアクションになっても良いと思います。

 

もしも転職活動中に『海外で働きたい』という言葉を出される際は、ご注意ください。

恐らく深掘りをされますし、答えられないでしょう。

もしまだ明確にやりたいことが決まってない場合は、世界から求められる日本人とは何ができる人なのかを考えてみるのもありかもしれません。

 

求められる人物像、選択肢の中からやってみたいことにチャレンジしてて、その後海外の求人に応募してみてください。

何が足りないか明確に分かるはずです。

 

今はコロナなので、是非とも海外に行かれる際はお気をつけください。

 

ご覧いただきありがとうございます!

期待を裏切り内定を獲得したBさん

ご覧頂きありがとうございます。

 

今回は実際に転職をされた方のお話をさせて頂きます。

タイトルにある通り、Bさんは良い意味で企業の期待を裏切り内定を獲得されました。

裏切りというよりも期待を超えたという方がよりイメージ頂けるかと思います。

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よりイメージをして頂くため候補者情報を記載します。

=======================

  • 日本人 
  • 男性
  • 年齢:30代後半
  • 経験社数:1社
  • 前職:日系アパレルメーカー
  • ポジション:マーチャンダイザー

 

=======================

転職先:外資系コマース企業

ポジション:MD戦略プランナー

=======================

 

Bさんの何が採用に繋がったのかといいますと大きく3つです。

①素直さ

②積極性

③まじめさ

 

 上記3つはどの会社でも見ている3大要素だと思います。

この3つが欠けると内定獲得は厳しいでしょう。

では、その方に対してどのような場面で3つの良さを感じたのかをお伝えいたします。

 

①素直さ

話を聞く際にまずは相手の話をしっかり聞き、

その後に聞いたことに対して疑問を持った部分を詳しく聞く。

これが出来ていたのが私が素直さを感じた部分です。

実は多くの方がこれができなくて、落ちています。

話し手が話しきるまで話せないと、話す気もなくなります。

それは、面接官でも同じことです。

もし意識をしていても、気が抜ける時こそ気を付けるようにしないと本番では実行不可能です。

 

大事なことは

  • 相手が話すことを最後まで聞ききること。
  • 内容が理解できていなければ、分かりやすく質問をすること。

 

②積極性

先述した内容と被ることですが、会話の中での積極性は非常に大事です。

会話で出せる積極性とは、アピールをし続けることではなく

相手の話していることへの興味がまずなければ表現することはほぼ不可能です。

相手の話を聞き、自分が聞かないといけない情報が何なのか一生懸命考えながら

話をされていらっしゃる姿には非常に心を動かされます。

Bさんからは何度も質問をして頂けました。

言葉のキャッチボールが増えれば増えるほど、人は相手の事に興味を持ち親しみを覚えます。

関係ない話ですが・・・詐欺の電話でだまされてしまう高齢者の方もこの原理で信用してしまい騙されていると私は思います。

話はそれましたが、何度でも分からない場合は聞いてみましょう!

とにかく、言葉のキャッチボールが大事!

しかし、分かっていることを何度も聞くのはNGです。

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③まじめさ 

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私は面接対策の際に事前に「自己分析シート」という独自で作ったワークシートを

皆さんにお送りしているのですが、それが出来ているかどうかで真面目さや本気度チェックをしています。

本気で転職活動をしていて、目の前の面接に何が何でも受かりたいエージェントの力を借りたいと思っている方であれば一旦はやってみると思います。

できなくてもできるところまでやってみて、できなければエージェントに聞いてみればいいだけです。

今まで何もやらずに「忙しくて、、、」とおっしゃられた方は一人も受かったのを見たことがありません。

まずは戦う土俵に立つこと。それから、戦い方は見よう見まねでやってみる。

土俵に立たない限りは勝つことはできないので、

もし今まで思い当たる節のある方は一度時間をつくって準備をしてみてください!

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最後に、タイトルにある「期待を裏切る」という部分についてですが、

Bさんの「まじめさ」に関して面接官からの良いフィードバックがありました。

それは、「身だしなみが非常にスマートだった」ということです。

本来は私服で面接をお願いしているので、基本的には私服でご参加頂いているのですが

Bさんはしっかりとスーツで身だしなみを整え挑まれたのです。

ただそれだけでも誰よりも評価が高くなったのです。

人にお願いされた事を自分なりに考え、正しいと思うことを実践する。

それが彼が良い意味で期待を裏切った結果です。

もしかすると、人から言われた事をできないのであれば「素直さ」がないのではと思う方もいるかもしれません。

 

しかし、「素直さ」「まじめさ」とは人の話を全て聞き入れるという意味ではなく

理解したうえで自分なりの答えを出すことだと私は思います。

 

まずは相手に興味を持ち、目の前のことに本気になり、自分なりに考えること。

簡単に聞こえて実は難しいですが、実際にBさんのようにできる方がいらっしゃいます。

Bさんの成功例が誰かの成功体験に繋がることを祈っております!

絶対に後悔する内定承諾

ご覧頂きありがとうございます。

 

今回は皆さんが転職中に一番悩むオファーの承諾についてお話させて頂きます。

オファー(内定)を受諾して、入社した後に後悔しないか凄く悩まれると思います。

 

なぜ悩むかその理由は

①仕事をやっていけるかという不安

②会社の人と人間関係を築けるかという不安

③会社が長期的に安定しているかという不安

④入ってから年収をアップさせられるかという不安

 

上記の様に全ては【不安】から来ています。

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そのため、不安材料さえなければ安心して入社できるはずです。

では、逆に入社すべきではない、承諾すべきではないオファーについて

本日はお伝えいたします。

 

良くある例は以下の通りです。

①情報が不明瞭

②赤字続き

③とにかく急かされる

④面接時にめちゃくちゃフランク

⑤採用通知書がなく、口頭で伝えられる

 

①情報が不明瞭

情報が不明瞭なままで入社をしてしまうと期待とのギャップが大きくなってしまい

本当はこんなはずじゃなかったと思ってしまいます。

入社前に何もかもを知ることはできないのですが、

エージェントもしくは現場の方に聞けることはすべて聞いた方が良いです。

聞くタイミングも大事なのですが、最終面接前までに聞くか、内定後に聞くのがベストです。

誰に聞くかというと、エージェント現場の方会社の良し悪しを聞いてみると

より入社後のイメージがしやすくなります。

よく人事担当者の方に細かく聞かれる方がいらっしゃるのですが、

現場で働いていない方に現場のリアルは分かりません。

何を聞くべきかというと、大変なことを聞いてみることです。。

話をぼかす方もいらっしゃいますが、大変なことを分かっているかどうかは

入社前の覚悟にもつながります。

良いことも悪いことも分かったうえで入社するかを決めましょう!

 

②赤字続き

赤字の理由にもよりますが、ただただ売り上げが出ていなかったり

震災などの影響で赤字が続いている場合は入社後に早期退職の可能性があります。

面接の中で今後の中長期的な計画を聞いてみて、現実的ではなく

ただ目先の短期的な目標のために採用をやっている場合は個人的にはオススメできません。

私が転職活動を行っていた時のことですが、

1年後と3年後のビジョンを聞いたことがあります。

3年以内での事業拡大の予定はなく、

とにかく売上をあげることがミッションだと言われた時には、

ただの駒になって終わりだと想像しておりました。

案の定、現時点で競合他社がどんどん出てきてしまい売り上げも上がっていませんし、

その企業からは転職活動で出てくる方も非常に多いのが事実です。

大事なのは企業の計画と自分がやりたいことがどうマッチするかです。

短期的に何かを成し遂げることが目的であれば、入社頂いても問題ございません。

 

③とにかく急かされる

急かされる理由にもよりますが、

今日オファーが出て2日後に決めてくれという企業はどうかと思います。

即決できないなら、価値観が合わない等おっしゃる企業もございますが

そこまで焦って決める必要がある会社なら、焦る理由があると思って頂いても問題ないです。

転職市場で平均すると1週間は待ってくれるところがほとんどです。

1週間以上待って欲しいとおっしゃられる候補者さんもいらっしゃるのですが、

基本的には企業の採用活動の迷惑になるため、

もしすぐに決めれないのであれば決めれない理由を早めにお伝えいただくことをお勧めします。

 

④面接時にめちゃくちゃフレンドリー

本当の意味で意気投合していればいいのですが、面接でフランクな方は入社後のギャップが大きいです。

フレンドリーといってもいろんなイメージがありますが、

営業と同じで外に出てみれば人が変わるタイプの方が比較的多い気がしています。

こういうタイプの方に働いていて大変なことを聞くと

真剣な話に切り替わるため、そのお相手の本心だったり本性が見えたりします。

相手に対する期待調整行うことも大事です。

あまりにもフレンドリーな方にはご用心を!

 

⑤採用通知書がなく、口頭で伝えられる

ある程度の規模感の会社であれば、このようなことはなかなか無いかと思いますが

地方の地場企業ベンチャーなどでたまにあります。

私の身内事になりますが、実の兄が地場の物流会社へ入社する際に

採用通知書は見せれないが実際に働いている方の明細を見せてあげるということで

個人情報的にアウトなのですが実際に見せられたそうです。

しかし、入社後月額20万円以上も少なかったそうです。

言った言わないを法的に解決するためにも、絶対に紙で証明をもらいましょう!

 

上記の様に「分からない」「不安」「期待とのギャップ」に繋がります。

不安材料を最大限なくしてから入社を決めましょう!

転職時に有利な資格とそうでもない資格

ご覧頂きありがとうございます。

 

ここ数年間で候補者さんからよく聞かれる質問内容ですが、

転職に有利な資格とそうでない資格についてお伝え致します。

 

まず有利な資格ですが、

①国家資格

②求人票に書かれている資格

が主な取得すべき資格です。

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そもそも資格とは持っていたから何かいいことがあるというより、

その資格について学び、実践し実績を出して初めて意味があります。

しいて言うのであれば、上記2つが”取るべき”というより”取っても良いかな”と思う資格です。

 

ごく稀に資格欄に10個ほど資格を書いていらっしゃるコレクターのような方を見ますが、転職がうまくいくかは別の話です。

転職時の年収や役職には比例しません。

逆に何も資格が無くても、実績があればすぐに転職が決まります。

 

ご自身が進みたい業界や企業の求人票内に資格が書かれている場合は、

業界のトレンドだと思うので、勉強してみるのは良いかもしれません。

例えば、シックスシグマのような手法に関わる資格がいい例です。

www.sixcg.com

 

反対に価値をなさない資格もあります。

例えば、ITパスポートや英検などです。

ITパスポートについては基礎的なITの知識に関する資格かと思うのですが、

この資格があるから採用するということは今まで見たことはありません。

IT関係の職種であれば、知識より経験重視のためITパスポート以外記載できない場合は逆に記載しない方が良いです。

過去にITパスポートだけ記載頂いていた方がお見送りになったこともあります。

 

英検も中学校や高校の時から頑張って受け続ける方もいらっしゃいますが、

実際英検があるから採用するというのも見たことはありません。

話すこと、書くこと、仕事で使ったことがあるかを重視しています。

TOEICも同じイメージです。

企業によっては入社時に800点以上と設定している企業もあるため、受ける企業によっては取得が必要です。

 

余談で、キャリアアップのためや年収アップのためにMBAの学校へ行かれる方がいらっしゃいますが、MBA保有しているから良い転職はできると限りません。

年収5000万円の方もいれば、500万円の方もいます。

この違いは実践により結果があるかどうかです。

私が今までご支援した方で日系製造メーカーで年収700万円の女性大手外資系製薬メーカーから1300万円でオファーを受けた方がいらっしゃいますが、やはり経験面を評価されていらっしゃいました。

 

ここまででお伝えした通り、資格はあった方がベターではありますが、なくても良いというのが正直な意見です。

大事なのは実績を作れるかどうかだと思うため、資格がないことに不安にならなくても問題ありません。

 

資格について気になる方は、Google【資格+手法】って調べると結構出てきますので、お手すきの際に調べてみてください。

 

では、皆様の転職がうまくいくことを願っております!